建物解体
解体工事とは家屋や建物を壊す工事のことを指します。
建造物を解体したあと、基礎部分の撤去、解体後のゴミやガラの除去、土地の整地まで含めて解体工事です。
木造建築物・鉄骨建築物・RC鉄筋コンクリート建築物それぞれによって最適な解体方法があり、ゼアッタでは近隣住民の皆様へ気を配りながら、できるだけ迅速かつ安全な解体工事を心掛けております。
内装解体
建築物の主要な構造部分だけを残し、それ以外を解体するのが内装解体工事です。
リフォームやリニューアル、テナントの入れ替えなど、目的に合わせて解体・撤去を行います。
木材・ボード類・壁紙・畳・プラスチック・鉄・アルミ・電気・ガラス・ドア等の内装材の撤去を行います。それぞれの廃材によってリサイクルできるものも多数ありますので、しっかり分別を行い丁寧に作業を進めていきます。
アスベスト含有調査
アスベスト(石綿)は、昭和50年まで建築工事において保温断熱の目的でよく使用されていた繊維状の鉱物です。
繊維が非常に細く、除去工事等で飛散したものを吸入してしまうと肺線維症(じん肺)や悪性中皮腫を引き起こすおそれがあり、現在では使用が禁止されています。
建築物を解体・改修するときには、このアスベストが使用されているかを書面と現地で確認します。場合によっては、分析を行うこともあります。
アスベスト除去工事
アスベストは使用されている部分・含有量によって作業のレベルも変化します。
たとえば外壁や屋根瓦等に使われているアスベストはセメントで固められているため、比較的安全に除去ができます。
内観や配管に使われている場合や、点杖や柱、梁に使われている場合はさらに慎重な作業が必要になるため、作業者は防塵マスクや防護服を着用しなければいけません。現場では近隣住民への告知も含め、安全に最大限配慮して作業します。
当社は、アスベスト調査から各種公共機関への届出書の作成及びアスベスト除去工事を一式で行っております。
こんな工事もやってます!
合同会社ゼアッタでは、日々たくさんの協力会社様と連携しながら、様々な現場で仕事をしています。
上記の業務以外にも、
・コンクリート製品作成、取り付け
・ビニールハウス解体、組立
・躯体解体オレペーター
・土木作業 ・市内草刈り ・躯体解体手元
・改修工事 ・磁気探査 ・新築労務作業 等も行っております。
協力会社をお探しの会社様はぜひ一度お問い合わせください。
お問い合わせお待ちしてます!
合同会社ゼアッタは、若手が多く機動力が高いのが特徴です。
・人手が足りてないから助けてほしい
・逆に人手が余っているから協力させてほしい
・お互いに技術・情報を共有して成長したい
・専門職の人に代行してほしい案件がある
・遠方の仕事なので代行してほしい
・異業種間でコラボして、新しい分野に進出したい
など、協力会社様も随時募集しておりますので、一度お気軽にご連絡ください。